仮想通貨

まだ仮想通貨持ってないの?一歩が踏み出せないあなたへ

2023年6月11日

円安・物価高が進む昨今。お給料はなかなかあがらないのに、税金・社会保険料・生活費の負担だけ増えていく。

「将来お金足りるかな。運用で増やせたらいいけど、仮想通貨に手を出すのはちょっと怖い。。」と思っていませんか?

そうやって悩んでいる間にもどんどん日本円の価値は下がり、モノの値段が上がっていく。実際、2023年6月1日から大手電力7社が最大2700円の電気料金値上げを行いました。半年後・一年後に「あーあの時もっとちゃんと考えて円以外にも投資しておくべきだった」と後悔するのがオチ。

そんな未来を迎えないために、資産の一部を仮想通貨にしておくことをお勧めします。

なぜ仮想通貨がいいの?仮想通貨って怪しいんじゃないの?

そんな疑問を抱えている方に向けて記事を書きました。参考にしてください。

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なぜ今、仮想通貨を買うべきか?

日本円が大暴落

ご存じの通り、円安が急速に進み止まりません。2021年頃から円の価値は下がり続けています。

1円=0.0072ドル。1ドル=140円です。(2023年6月現在)

一時的に円高になることはあっても(といっても1ドル=130円代)、すぐにまた円安に戻る。それを繰り返しながらじわじわと日本円は力をなくしていっています。

1ドルが100円程度だったのは少し前のことなのに、今では海外ブランド品・海外旅行はごく一部の人の贅沢品になりつつあります。そもそもこの円安の原因は日本の大規模な「金融緩和」によるものですが、日銀の新総裁が今後も「金融緩和を維持する」と表明したため、今後も加速していくと考えられます。

あっという間に1ドル150円台になると言われているよ。。

日本円を貯金していても、時間が経てばたつほど価値が下がっていく可能性が高いのです。

家計を苦しめる物価高

「燃料・資源価格の高騰」と「円安による輸入コスト増」により、あらゆるものの値段があがっています。

  • 食品・日用品
  • ガソリン
  • 電気・ガス料金
  • 配達料
  • 電車・バス・タクシー運賃
  • テーマパーク入場料
  • ホテル代・フライト代・旅行代

みずほリサーチ&テクノロジーズのリポートによると、ひと世帯当たりの物価高による家計への負担額は22年度より約5万円増えるとのこと。2022年度は家計への負担は前の年度より、およそ10万円増えているので、2年で15万円も増加しているということになります。

個人的な意見としては、この予想が出されてからも円安が進行しているので、実際の負担額はもっと高くなると考えています。資産運用でうまくお金を増やしていくことが必要な時代です。

上がり続けるビットコイン

一方のビットコイン。こちらは2023年初からじわじわ高くなっています。

これはいま世界中で起きているインフレ(ものの値段が高くなること)とも関係しています。インフレで世界のお金の価値が下がっているので、資産家はリスクヘッジとして仮想通貨や金を購入します。すると、仮想通貨や金の値段があがるというわけ。

  • お金(ドル・円・ユーロなど)→政府の決定により大量に刷られたため、価値が下がっている
  • 仮想通貨→供給量が決まっているため、希少性が高くなり、価値が上がっている

実際、JPモルガンはビットコインは長期的に「15万ドル(約2100万円)」に上昇すると予測。出典:Forbes Japan

また、ゴールドマンサックスは「10万ドル(約1400万円)」になると予測。

世界の資産家や大手企業は現金比率を少なくしてビットコインを買い集めています。

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仮想通貨って怪しくないの?

「仮想通貨があがってるのはわかったけど、なんか怪しい、、」それが一番の心配ですよね。わたしも以前は仮想通貨に関わる人たちは全員詐欺師だと思っていました。笑 

不安に感じる理由と、対処法を一つずつ紐解いていきましょう。

価格の変動が大きい?→長期保有で解決

仮想通貨は1日で30%変動することもあり、株などほかの投資と比べると価格変動が大きいです。

ただ、長期目線で考えると一日の価格変動はどうでもいいのです。価格が多少乱高下しても、仮想通貨がもっとメジャーになった日には今の価格よりぐんと高くなっていることは間違いないからです。買った後に不安になって売ってしまっては将来の大金を手放すようなものなので、気になる人はチャートを見ないようにしましょう。買って放置でOKです!

例えば下の〇のところは焦って売ってしまいがちなポイントですが、ここで売ってしまうと「そのまま持ち続けていれば、、」とあとで後悔します。

ハッキングにあうのでは?→対策でリスクは低くなる

仮想通貨はデジタル形式で存在しているので、取引所やウォレットなどの中央集権化されたサービスがハッキングの標的となることがあります。

ハッキングのリスクをゼロにすることは出来ませんが、以下の対策でリスクを限りなく低くしていくことは可能です。

  • 強力なパスワードの使用
  • 二要素認証の有効化
  • 信頼性のある取引所の利用
  • ハードウェアウォレットの利用

ユーザー自身が適切なセキュリティ対策を取り、信頼性のあるサービスを利用することが大切です。また、仮想通貨の普及に伴って各国・各取引所がセキュリティ対策の強化しているので安全性は年々向上しています。

パスワードを強化したり、信頼性が高い取引所を選ぶのは、預金や株式投資でも一緒だよね!

規制や法律が不明瞭?→年々、法整備が進められている

仮想通貨の普及に従い、はじめは未完成だった法律や規制も国により制定・整備されています。

2017年 資金決済法に仮想通貨追加 

仮想通貨の交換業者(取引所)に対して登録制度と一定の規制が導入されました。仮想通貨交換業者は金融庁への登録や情報開示、顧客資産の保護措置を行う必要があると定められました。

2020年 資金決済法・金融商品取引法等の改正

仮想通貨を決済手段として使用する際の取扱いに関する規制が定められ、投資家保護が強化されました。また、仮想通貨を対象としたデリバティブ取引が認められました。

最大手のコインチェックで始めよう

日本円をぼんやり持つことの危険さ・仮想通貨の可能性について理解してもらえたかと思います。

はじめて仮想通貨をはじめるなら、最大手のコインチェックが最適です。口座開設は完全無料、スマホ10分で出来ちゃいます。

コインチェックとは?

  • 日本最大手の取引所
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  • マネックスグループのグループ子会社
  • 21種類以上の暗号資産を取扱う
  • 関東財務局登録済みの暗号資産交換業者
  • コンプライアンス体制やセキュリティ対策に力を入れている

心配性な方こそ、信頼性の高い取引所を選ぶのが大切です。まずはビットコインを500円購入してみて、理解が深まったらつみたて投資を設定し、コツコツとビットコインを買い集めていきましょう。

悩んでいる間にも円安・物価高は進んでいます。この勢いのまま、スマホでポチポチと口座開設して、いつでもビットコインを買えるようにしておきましょう。

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